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低圧回路に探索電源の低周波を対地間に常時重畳し、 抵抗分漏洩電流IRから絶縁を測定する。
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電力設備を安全に運転使用するためには、機器および電線路の絶縁物の絶縁状態を的確に測定・管理する必要があります。
しかも低圧電力設備の絶縁不良は感電や火災に発生する危険があり、また数多くの一般の人々(電気取扱者以外の人)が直接機器にふれるものであり、特に絶縁抵抗および漏電の有無の管理には充分なる体制が必要となってきます。
しかし、通常の500vメガーによる年1回くらいの停電時の点にすぎない管理ポイントではなく、線ともなるべく、通常(活線状態:停電せずに)の測定方法を考える必要が生じております。
当社では約10年前に「カツメガ」という商品により活線絶縁抵抗測定装置を開発しましたが、これは、通常電路における対地電位と漏洩電流(I。)から有効漏洩電流(IR)を演算算出し、絶縁抵抗を測定する計測器でありました。
今回はこの考えを発展させ、絶縁抵抗測定用の電圧信号を電路に重畳させ、この電圧による漏洩電流の有効漏洩電流(絶縁抵抗値に起因する電流成分)を計測するもので、回路定数の条件には無関係な正確なる測定が可能となるものであります。
また、異常電圧の侵入による機器の破損や制御関係ののトラブル防止のためには高圧回路のみではなく低圧回路の必要個所にサージ吸収装置を設置し、思わぬトラブルを防止する必要も重要となってまいります。
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